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[2022年2月17日]

2022年度会長・理事長挨拶

会長あいさつ
昭和48年度卒 山口悟郎    
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 同志社中高同窓会の皆様におかれましては、益々ご健勝のことと
お慶び申し上げます。平素は同窓会活動にご理解と格別のご支援を
賜り、厚く御礼申し上げます。
 昨年11月、平成8年度卒のホストの皆さんをはじめ、多くの方
のご尽力により、徹底した感染対策のもと、大懇親会を開催するこ
とができました。
 厳しい環境下でも同志社人らしい自由な雰囲気の中で、参加した
それぞれが自身の青春時代を思い返す貴重な時間となりました。
関係者の皆さまには、この場をお借りし改めて御礼申し上げます。
 本年度の同窓会活動は、平成9年度卒業生がホスト学年となり、福村理事長をはじめ理事、代議員の皆様に実質的な運営をお任せすることとなります。新型コロナウイルスは新しい変異株により、いまだ予断を許さないものの、ワクチンの普及や治療薬の開発などが進み、社会・経済活動の回復に弾みがついています。暮秋の大懇親会では、皆様と笑顔で話せることを楽しみにしております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


理事長あいさつ
平成9年度卒 福村健    
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 同志社中高同窓生の皆さま、平素より同窓会活動に格別のご理解ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
 2022年度理事長を務めさせていただく平成9年度卒の福村健です。これまで諸先輩方が紡いでこられた当同窓会の伝統・志を受け継ぎ、同級生や理事の方々と共に一丸となって精一杯務めさせていただく所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 卒業以来、ご活躍されている同窓生と出会う機会は年々多くなり、母校に誇りを感じる機会は増すばかりです。この同窓生の繋がりに感謝すると共に、更に広く、積み重ねていくことが出来ればと考えています。
 本年度の基本テーマは「未来へ紡ぐ 〜Design Our Future〜 」といたしました。
 「紡ぐ」という言葉には「一つ一つの出来事や経験などが、積み重なって形を作る」という意味があり、同窓会の歴史や諸先輩方の思いを積み重ね、発展させたいという願いを込めています。
 現在、わたしたちの生活様式や人との関わり方は、一昨年より続く新型コロナウイルスの猛威により変化を余儀なくされています。今まで当たり前であった会食や催しなどは制限され、同窓会の活動も中止や縮小といった影響を受けていますが、そのような状況であるからこそ改めて人との繋がりや結びつきに感謝し 、その価値を再認識する機会ともなりました。
 困難な状況は続きますが、この時代に即した新しい形で、時間や距離さえ跳び越え同じ志のもと集いたい、そして新島先生が築かれた「良心」と「自由」という同志社建学精神を色褪せる事なく次世代へ引き継ぎ、更なる未来を描いていきたい、と考えています。
 同窓生の皆さまの大懇親会へのご参加を、心よりお待ちしております。また、今後も同窓会活動へのご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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